今年の冬は冬らしい寒さに見舞われる日も12月中旬からは多くなって来ましたが、バイク専用の防寒装備でツーリングに出掛ければワタシは極端な寒さを感じませんが、仮に日中の予想最高気温が5℃とかで更に風も強く吹くですとこれはいくらバイク専用防寒装備でも寒さは感じて来ますし、そんな外気温の予報の時は出掛けないが吉かと(^^ゞ
さて12月中旬のある日にもう何度も訪れている茨城県の小美玉市や鉾田市に行方市、かすみがうら市などにて未だに立ち寄っていないワタシにとっての「悦スポット(笑)」へ、ソロツーならではの気ままな感じで出掛けたんですが、現地に到着すると風が予報よりも強く吹いていて走行中は風に煽られたりもしましたが、気温はそんなに低くないのが救いでした(^o^;)
そんな道中にてまずは小美玉市内の県道8号沿いにある最初の悦スポットである「お肉屋さん」に立ち寄り、朝食代わりに揚げたてコロッケを食べたんですが、お店のおばぁちゃんがとても気さくな方でコロッケの美味しさも倍増しになった感じです(^o^)
美味しいコロッケでほっこりした後に向かったのは同じ県道8号にある鹿行橋でして、ここには2007年までこの地域を走っていた鹿島鉄道の廃線跡として鉄橋が残っていまして、実際にそれを間近で見るとなんとも言えない哀愁を感じますねぇ。
その後ワタシは県道8号から県道2号に入り、途中にある北浦では湖畔でNSの写真撮りをしたり…
県道2号からR354→R355にて向かったこの場所にある今は営業していないお店なんですが、先月にテレビ朝日で二夜連続で放送されたドラマのロケで使われてたんですよね。
実はたまたまワタシはそのドラマを見てまして、このお店が映った時に「あれ、ここって」と思い、後で調べてみたら「やっぱり」でした(^^)
さてロケ地チェックの後はここから近い八木蒔(やきまき)と言う場所にもある鹿島鉄道の廃線跡へ。
うーん、ここも哀愁がかなり漂っていますが見方を変えれば、なんとなく「ジブリ感」もあるかなって(^o^;)
その後のワタシはこれまた一度も立ち寄ったことがなかった、お城をモチーフとした「かすみがうら市郷土資料館」へNSとの写真を撮るだけの為に行き(笑)、近くにある展望スペースから霞ヶ浦を眺めたり湖畔近くでもNSの写真を撮ったりにて一通り満足したところで、次は食べることでの悦度を高める為に向かったR354沿いにある以前から気になっていた2つのお店へ(^^)/
1つ目のお店は「さつまいも専門店」で販売している「HOT おいもパイ」なんですが、ワタシの想像以上の美味しさでして店内には他にもスイートポテトを始め、さつまいもスイーツが盛り沢山です!!
そして2つ目は「手作りサンドイッチ」のお店なんですが、店内でワタシの気を惹いたのはサンドイッチではなく、ラップに巻かれたロールパンでした(^o^)
この日はこの2つのお店で何かしら食べる気でいたので椅子に座って食べるお店で食事を敢えてしなかったんですが、それをせずに行って大正解でしたね(^^)v
今回は舞台を霞ヶ浦周辺にしてワタシらしい「マイナー巡り」にて自身の悦度をアップしましたが、こんな気ままなツーリングを楽しむのがワタシらしいかなと再認識した1日でした(^^)